お知らせ

🐤鶏そぼろと卵の二色丼

🐤筍と昆布の煮物

🐤ブロッコリーのスローサラダ

🐤味噌汁

今回のお楽しみメニューは「二色丼」がメインでした!(^^)!

丼ぶりって子供の頃から食べ慣れたメニューですが、「丼」という言葉の由来は知っていますか❓

メニューとしての起源は、室町時代に貴族の間で普及した「芳飯（ほうはん）」という料理。

ご飯の上に、細かくした魚や鶏・野菜などをのせて汁をかけて食べる茶漬けのような料理が起源とされています。そして江戸時代初期に食事を一杯ずつ鉢に盛って販売する「慳貪屋（けんどんや）」という店で提供されていた「慳貪ぶりの鉢」が「どんぶり」と略され、やがて鉢盛の料理全般を指すようになったそうです✨

ちなみに「丼」という漢字は井戸を意味していて、本来は「井」書くのだとか🎵

井は枠を・真ん中の点は釣瓶（つるべ）や湧いた水を表し、中国では「トン」と読み、井戸に物を投げ込んだ時の「ドブン」という水音に由来しているそうです。「どんぶり」に漢字をあてる際、その水音とどんぶりの発音が似ていたことから「丼」の字が採用されたそうです。

漢字一つ一つにも由来があって、調べてみると面白いですね(^^♪